プラレールの収納。
相変わらずのんびり更新なブログですが、
2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
----------
クリスマスプレゼントの
プラレール E7系北陸新幹線かがやき 立体レールセット
が息子のおもちゃに仲間入りしたので、
おもちゃの収納も増やしました。

(以前のリビングの記事はこれ)
おもちゃ棚として愛用している棚は
ジョイフル本田オリジナルのパインラック -L
今回、この棚を2段にするために、
同じパインラックで高さが半分のサイズを追加購入し、
(通販では見つけられなかった。)
それを分解して棚2個分の中段として利用しました。
棚にネジをつけて、
それに元々開いていたネジ穴を引っ掛けて固定しています。
プラレールの収納はこんな感じ。

左から電車、レール、情景部品。
ケースは、前と変わらず100均(ダイソー)のケースにラベルを貼ったもの。
(おもちゃのケースとラベルについての記事はこれ)
トンネルと駅はそのまま置いて、
一番収納に困る長いレール(ニュー坂レール
)は
棚の奥に横にして入れることにしました。


プラレール、
今はまだ数が少ないから良いけど、
レールや情景部品などもっと増えたらどうしよう。
IKEAのTROFASTはプラレールの収納に良さそうだな。


部屋全体。

おもちゃも増えて、棚も2段になったから
少しごちゃごちゃっとしてきた。
誕生日でまたおもちゃが増える予定だし、
急におもちゃがいっぱいに。
しばらくはおもちゃを増やさないように気を付けないと。
誕生日プレゼント、
親からって事でストライダーとヘルメットをやっと注文。

楽天マラソンのついでに
トイレトレーニング用の補助便座も購入。
(トレーニングするのはまだまだ先だけど)

自分たちからはHABA社のクーゲルバーン。
このセットを買おうかと思ってたけど、

いっぱい悩んで、結局セットじゃなくて単品購入することに。

そして、さらに悩んで、Amazonドイツで個人輸入することにしました。
悩み過ぎて注文が遅くなったので誕生日に間に合わないという失敗と、
無事に届くのか、最終的な金額はいくらになるのかドキドキです。
取り敢えず、
クリスマスの時に買って隠してあるプラレールを
誕生日に渡そうかな。


↓ ランキングのクリックをしてくれると嬉しいです!

2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
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クリスマスプレゼントの
プラレール E7系北陸新幹線かがやき 立体レールセット
が息子のおもちゃに仲間入りしたので、
おもちゃの収納も増やしました。

(以前のリビングの記事はこれ)
おもちゃ棚として愛用している棚は
ジョイフル本田オリジナルのパインラック -L
今回、この棚を2段にするために、
同じパインラックで高さが半分のサイズを追加購入し、
(通販では見つけられなかった。)
それを分解して棚2個分の中段として利用しました。
棚にネジをつけて、
それに元々開いていたネジ穴を引っ掛けて固定しています。
プラレールの収納はこんな感じ。

左から電車、レール、情景部品。
ケースは、前と変わらず100均(ダイソー)のケースにラベルを貼ったもの。
(おもちゃのケースとラベルについての記事はこれ)
トンネルと駅はそのまま置いて、
一番収納に困る長いレール(ニュー坂レール
棚の奥に横にして入れることにしました。
プラレール、
今はまだ数が少ないから良いけど、
レールや情景部品などもっと増えたらどうしよう。
IKEAのTROFASTはプラレールの収納に良さそうだな。






部屋全体。

おもちゃも増えて、棚も2段になったから
少しごちゃごちゃっとしてきた。
誕生日でまたおもちゃが増える予定だし、
急におもちゃがいっぱいに。
しばらくはおもちゃを増やさないように気を付けないと。
誕生日プレゼント、
親からって事でストライダーとヘルメットをやっと注文。


楽天マラソンのついでに
トイレトレーニング用の補助便座も購入。
(トレーニングするのはまだまだ先だけど)

自分たちからはHABA社のクーゲルバーン。
このセットを買おうかと思ってたけど、

いっぱい悩んで、結局セットじゃなくて単品購入することに。


そして、さらに悩んで、Amazonドイツで個人輸入することにしました。
悩み過ぎて注文が遅くなったので誕生日に間に合わないという失敗と、
無事に届くのか、最終的な金額はいくらになるのかドキドキです。
取り敢えず、
クリスマスの時に買って隠してあるプラレールを
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クリスマスプレゼント。
息子のクリスマスプレゼントは、プラレール。
11月中の在庫も多く安い時に買って、今は隠してあります。

息子が好きそうなのは、
E5系新幹線はやぶさ


E6系新幹線こまち
(単品で車両のみの販売無し)


E7系新幹線かがやき
(単品で車両のみの販売無し)


ドクターイエロー


N700系


辺りかなと思ったので、
連結ができる、
E5系新幹線&E6系新幹線連結セット
は買うと最初に決めて、


あとはベーシックレールセット
を買えばいいかなと思ったけど、


ベーシックレールセットよりは少し高くなるけど、
E7系北陸新幹線かがやき 立体レールセット
はレールもたくさん入っていて、
まだ単品発売していないかがやきの車両もセットだったので、
こっちにしました。


それにしてもクリスマスギリギリだと在庫も少ないし
価格も凄く高いですね。
11月中に買っておいて良かった。
息子のお昼寝中にクラフト紙で適当にラッピング。

あると便利なクラフト紙

こんな感じでおもちゃを2個も買ったけど、
この2箱を一度に渡すのは多すぎな気がするので、
はやぶさ&こまちの連結セットはしばらくしてから渡そうかな。
クリスマスまであと少し。
プレゼントを見た時の息子の反応が凄く楽しみです。
≫ クリスマス当日の記録 → その時の記事
車両が通ると音が鳴る、この踏み切りを買い足したい。


値段の都合で諦めたけど、
本当はトイザらス限定の
E5系&E6系新幹線自動のりかえ駅セットが欲しかった。

自動のりかえ駅が楽しそうでいいなと。
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11月中の在庫も多く安い時に買って、今は隠してあります。

息子が好きそうなのは、
E5系新幹線はやぶさ
E6系新幹線こまち
(単品で車両のみの販売無し)
E7系新幹線かがやき
(単品で車両のみの販売無し)
ドクターイエロー
N700系
辺りかなと思ったので、
連結ができる、
E5系新幹線&E6系新幹線連結セット
は買うと最初に決めて、
あとはベーシックレールセット
を買えばいいかなと思ったけど、
ベーシックレールセットよりは少し高くなるけど、
E7系北陸新幹線かがやき 立体レールセット
はレールもたくさん入っていて、
まだ単品発売していないかがやきの車両もセットだったので、
こっちにしました。
それにしてもクリスマスギリギリだと在庫も少ないし
価格も凄く高いですね。
11月中に買っておいて良かった。
息子のお昼寝中にクラフト紙で適当にラッピング。

あると便利なクラフト紙


こんな感じでおもちゃを2個も買ったけど、
この2箱を一度に渡すのは多すぎな気がするので、
はやぶさ&こまちの連結セットはしばらくしてから渡そうかな。
クリスマスまであと少し。
プレゼントを見た時の息子の反応が凄く楽しみです。
≫ クリスマス当日の記録 → その時の記事
車両が通ると音が鳴る、この踏み切りを買い足したい。
値段の都合で諦めたけど、
本当はトイザらス限定の
E5系&E6系新幹線自動のりかえ駅セットが欲しかった。

自動のりかえ駅が楽しそうでいいなと。
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ボール転がしのおもちゃを手作り+作り方。
前回の記事、息子のボールとボール転がしの続きです。
(思い入れの強い手作りおもちゃだったので、記事が長くなってしまいました。)
適当に作ったボール転がしのおもちゃを
息子はとても気に入ってくれたので、
ちゃんと木材を使い、
丈夫で見た目もかっこいい
ボール転がしのおもちゃを手作りしました。

木工は苦手だけど、
自分的にはかなり満足な仕上がりです。
上からボールを転がして
坂を転がり下に落ちていくという単純なおもちゃ。
小さい子用のボールころがしのおもちゃは
こういう形が定番だけど ↓

ベビーザらスにあったTRIX TRACKの
サンプルがとても良かったので、
TrixTrack ↓

同じように壁掛けタイプにしてみました。(実際は棚に乗せていますが)

気軽に移動は出来ないけど、
ちゃんと固定すれば倒れることもないし、
何より薄くて壁付けだから、あまり場所を取らないというのが良い。
出しっぱなしだから、
息子も一日に何度か気が向いたときにボールを転がして遊んでます。
参考になるかわかりませんが、
記録ついでに作り方?作った過程?を書いておきます。
※ これを参考に作ってみて、失敗したり怪我したりしても責任はとれません。
ノークレームでお願いします。
1、作りたい大きさを決める。
私はおもちゃの棚と同じ幅、高さにしたかったので
縦36cm×横60cmに決定。
2、転がしたいボールやビー玉を決める。
私の場合、TRIX TRACKのボールセット(3cm)に決定。

誤飲が気になる場合、もう少し大きい方がいいかも(3.5cm以上)
これは車付きでボールも少し大き目。

3、どんなコースにするか決める。
前回の記事みたいに、トイレットペーパーの芯など使って
実際にコースを作ってボールを転がしてみるとわかりやすい。
紙や新聞紙などに書いて考えてもいいかも。
4、設計図を描く。
決めたボールのサイズを基準に、木のサイズを考えます。
ちゃんと木材で作るので、しっかり計算して紙に書きだしました。

今回作ったおもちゃ、3cmのボールを使う場合の設計です。
(絵はフリーハンドで適当なので、イラストより数字を参考に。)
※ ボールの大きさが変われば木のサイズも変わるので
あくまで参考程度にしてください。
ピンクは 5×30×900mm の木材を使用。
青は 5×10×900mm の木材を使用。
木材はどちらも工作用として売られている桧を使いました。
歪みがひどい物もありますが、安いのでオススメです。
通販だとこれとこれかな。

3cmのボールで3cm幅のスロープなので、かなりギリギリ。
ボールが落ちる部分はサイドの木の内側をやすりで少し削る感じの設計です。
最初はもっと厚手の木で釘を使って作ろうと思い、
木材も買って試したけど、
試行錯誤の結果、
意外に薄い木で、ギリギリサイズにしても
いけると判断してこのサイズに落ち着きました。
あと、この写真には最後にボールが転がり落ちる、
受けの部分が書いてないので、それを追加してください。
作りたい大きさの横のサイズいっぱいにしたり(今回の場合は60cm)、
もっと小さくしたり、無しにしたり自由に。
5、木材の購入とカット。
今回木材を購入したのはカインズホーム。
ボールころがし本体は
厚さ5mmくらい(正確な数字は忘れました)のシナベニヤを購入して
お店の人に希望のサイズにカットしてもらいました。
ボールを転がす部分の桧の木は、
細かいしカット数が多いので、
ホームセンターの工作室で自分でカットしました。(この時設計図が大活躍です。)

カインズホームの工作室には
自由に使える電動のこぎり(卓上スライド丸のこ)があるのでとても便利。
夫に息子を見ていてもらいひたすらカット。
電動のこぎりは初めてだったけど、
初心者でも簡単につかえました。
(パーツが細かいので十分に注意してください。)
6、ヤスリ掛けと組立。

600番~1000番の紙やすりを使い木材を綺麗にしたら、
木工用ボンドで組み立てていきます。

最初は釘を使おうと思っていたけど、
木工用ボンドが思っていたより優秀だったので、
ボンドで貼っただけで仕上げました。
桧のスロープ部分をすべて作ってから
シナベニヤの本体に貼りつける感じです。
一気にやろうとせずしっかり乾かして少しずつ地道に。
息子が寝た後、夜な夜な韓国ドラマを見ながらがんばりました。
7、微調整して完成。

実際にボールやビー玉を転がして、
途中で引っかかるようならサイドの内側をやすりで削って微調整し、完成です。
組み立てた後に内側を削るときは棒ヤスリが便利。

壁に釘で固定した方がいいけど、
賃貸だし、おもちゃ棚の上に乗せているので、
上部をマスキングテープでとめて倒れないようにだけしてあります。

左側に写っている前回記事にした、
トイレットペーパーの芯などで作ったボール転がしのおもちゃ。
結局2ヶ月くらい、ボロボロになりながらも
息子はこれでとても良く遊びました。
見た目は微妙だけど、これはこれでオススメの手作りおもちゃです。
で、完成はしましたが、
見た目が少し寂しかったのと、
おもちゃだけどかっこいい感じにしたかったので、
スタートとゴールの文字を追加。

ママよりゴールという言葉を先に言えるようになった息子。
息子がボールを転がす時に
スタート、ゴールと叫んであげると息子はとても喜びます。
文字は、カッティングマシンを使って
カッティングシートをカットしたものを貼っただけです。
(カッティングマシンは持っていないので、夫に頼んでカットしてきてもらいました)
カッティングマシンがあればステッカーとか作り放題。でも高くて...

市販のステッカーを使うのが一番簡単かな。

スタンプや、

ステンシルをしてみるのもいいかも。

そして、
クリスマスシーズンになり、
探していたベル型の鈴が売り出されるようになったので
2箇所にベルを取り付けました。

オーナメント用のリボンのついたベルでしたが、リボンははずしました。
ベル型の鈴は普段お店で見かけることがないし、
通販だとベルの音がどんな感じかわからないので、
丁度クリスマスシーズンになって本当に良かった。
ボールが転がるとチリンチリンと音がしてとても良いです。
これでやっと、
私の手作りのボール転がしのおもちゃは完成です。

やっぱり紙とは違って、
木と木がぶつかるカランコロンという音はいいですね。
私は無塗装で完成にしたけど、
透明ニスで汚れないようにしたり、
ペンキでカラフルにしたり、
絵を描いたり、シールを貼ったり、
せっかくの手作りなので自分らしいおもちゃに仕上げてみるといいと思います。
やっていることは小学生の図工レベルなので誰でも出来ると思いますが、
地味に面倒な事が多いので、
すごく暇だったら試してみてもいいかもしれないという感じです。
現在息子は1歳10ヶ月。

いつまでこのおもちゃで遊んでくれるかわからないけど、
やっぱり、息子が楽しく遊んでいる姿を見ると
作って良かったと思います。
ボールやビー玉をころがすおもちゃ、
作らなくても素敵なのはいっぱい売ってるんですけどね...。


高いけど、ベック社のおもちゃは良いなと思う。


2歳の誕生日はHABA社のクーゲルバーンの予定。
息子がクーゲルバーンで遊ぶのはあきらかに早いけど、
毎日カタログ見てるし、何より大人が楽しみだったりする。


本当は、1歳半から遊べるはじめてのクーゲルバーンのほうが
息子の年齢にはあってるけど...。

1歳だったらこれ。

ボールやビー玉をころがすおもちゃは
大人も楽しいし一緒に遊べるから良いですね。
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適当に作ったボール転がしのおもちゃを
息子はとても気に入ってくれたので、
ちゃんと木材を使い、
丈夫で見た目もかっこいい
ボール転がしのおもちゃを手作りしました。

木工は苦手だけど、
自分的にはかなり満足な仕上がりです。
上からボールを転がして
坂を転がり下に落ちていくという単純なおもちゃ。
小さい子用のボールころがしのおもちゃは
こういう形が定番だけど ↓


ベビーザらスにあったTRIX TRACKの
サンプルがとても良かったので、
TrixTrack ↓



同じように壁掛けタイプにしてみました。(実際は棚に乗せていますが)

気軽に移動は出来ないけど、
ちゃんと固定すれば倒れることもないし、
何より薄くて壁付けだから、あまり場所を取らないというのが良い。
出しっぱなしだから、
息子も一日に何度か気が向いたときにボールを転がして遊んでます。
参考になるかわかりませんが、
記録ついでに作り方?作った過程?を書いておきます。
※ これを参考に作ってみて、失敗したり怪我したりしても責任はとれません。
ノークレームでお願いします。
1、作りたい大きさを決める。
私はおもちゃの棚と同じ幅、高さにしたかったので
縦36cm×横60cmに決定。
2、転がしたいボールやビー玉を決める。
私の場合、TRIX TRACKのボールセット(3cm)に決定。

誤飲が気になる場合、もう少し大きい方がいいかも(3.5cm以上)
これは車付きでボールも少し大き目。

3、どんなコースにするか決める。
前回の記事みたいに、トイレットペーパーの芯など使って
実際にコースを作ってボールを転がしてみるとわかりやすい。
紙や新聞紙などに書いて考えてもいいかも。
4、設計図を描く。
決めたボールのサイズを基準に、木のサイズを考えます。
ちゃんと木材で作るので、しっかり計算して紙に書きだしました。

今回作ったおもちゃ、3cmのボールを使う場合の設計です。
(絵はフリーハンドで適当なので、イラストより数字を参考に。)
※ ボールの大きさが変われば木のサイズも変わるので
あくまで参考程度にしてください。
ピンクは 5×30×900mm の木材を使用。
青は 5×10×900mm の木材を使用。
木材はどちらも工作用として売られている桧を使いました。
歪みがひどい物もありますが、安いのでオススメです。
通販だとこれとこれかな。


3cmのボールで3cm幅のスロープなので、かなりギリギリ。
ボールが落ちる部分はサイドの木の内側をやすりで少し削る感じの設計です。
最初はもっと厚手の木で釘を使って作ろうと思い、
木材も買って試したけど、
試行錯誤の結果、
意外に薄い木で、ギリギリサイズにしても
いけると判断してこのサイズに落ち着きました。
あと、この写真には最後にボールが転がり落ちる、
受けの部分が書いてないので、それを追加してください。
作りたい大きさの横のサイズいっぱいにしたり(今回の場合は60cm)、
もっと小さくしたり、無しにしたり自由に。
5、木材の購入とカット。
今回木材を購入したのはカインズホーム。
ボールころがし本体は
厚さ5mmくらい(正確な数字は忘れました)のシナベニヤを購入して
お店の人に希望のサイズにカットしてもらいました。
ボールを転がす部分の桧の木は、
細かいしカット数が多いので、
ホームセンターの工作室で自分でカットしました。(この時設計図が大活躍です。)

カインズホームの工作室には
自由に使える電動のこぎり(卓上スライド丸のこ)があるのでとても便利。
夫に息子を見ていてもらいひたすらカット。
電動のこぎりは初めてだったけど、
初心者でも簡単につかえました。
(パーツが細かいので十分に注意してください。)
6、ヤスリ掛けと組立。

600番~1000番の紙やすりを使い木材を綺麗にしたら、
木工用ボンドで組み立てていきます。

最初は釘を使おうと思っていたけど、
木工用ボンドが思っていたより優秀だったので、
ボンドで貼っただけで仕上げました。
桧のスロープ部分をすべて作ってから
シナベニヤの本体に貼りつける感じです。
一気にやろうとせずしっかり乾かして少しずつ地道に。
息子が寝た後、夜な夜な韓国ドラマを見ながらがんばりました。
7、微調整して完成。

実際にボールやビー玉を転がして、
途中で引っかかるようならサイドの内側をやすりで削って微調整し、完成です。
組み立てた後に内側を削るときは棒ヤスリが便利。

壁に釘で固定した方がいいけど、
賃貸だし、おもちゃ棚の上に乗せているので、
上部をマスキングテープでとめて倒れないようにだけしてあります。

左側に写っている前回記事にした、
トイレットペーパーの芯などで作ったボール転がしのおもちゃ。
結局2ヶ月くらい、ボロボロになりながらも
息子はこれでとても良く遊びました。
見た目は微妙だけど、これはこれでオススメの手作りおもちゃです。
で、完成はしましたが、
見た目が少し寂しかったのと、
おもちゃだけどかっこいい感じにしたかったので、
スタートとゴールの文字を追加。

ママよりゴールという言葉を先に言えるようになった息子。
息子がボールを転がす時に
スタート、ゴールと叫んであげると息子はとても喜びます。
文字は、カッティングマシンを使って
カッティングシートをカットしたものを貼っただけです。
(カッティングマシンは持っていないので、夫に頼んでカットしてきてもらいました)
カッティングマシンがあればステッカーとか作り放題。でも高くて...

市販のステッカーを使うのが一番簡単かな。



スタンプや、



ステンシルをしてみるのもいいかも。


そして、
クリスマスシーズンになり、
探していたベル型の鈴が売り出されるようになったので
2箇所にベルを取り付けました。

オーナメント用のリボンのついたベルでしたが、リボンははずしました。
ベル型の鈴は普段お店で見かけることがないし、
通販だとベルの音がどんな感じかわからないので、
丁度クリスマスシーズンになって本当に良かった。
ボールが転がるとチリンチリンと音がしてとても良いです。
これでやっと、
私の手作りのボール転がしのおもちゃは完成です。

やっぱり紙とは違って、
木と木がぶつかるカランコロンという音はいいですね。
私は無塗装で完成にしたけど、
透明ニスで汚れないようにしたり、
ペンキでカラフルにしたり、
絵を描いたり、シールを貼ったり、
せっかくの手作りなので自分らしいおもちゃに仕上げてみるといいと思います。
やっていることは小学生の図工レベルなので誰でも出来ると思いますが、
地味に面倒な事が多いので、
すごく暇だったら試してみてもいいかもしれないという感じです。
現在息子は1歳10ヶ月。

いつまでこのおもちゃで遊んでくれるかわからないけど、
やっぱり、息子が楽しく遊んでいる姿を見ると
作って良かったと思います。
ボールやビー玉をころがすおもちゃ、
作らなくても素敵なのはいっぱい売ってるんですけどね...。






高いけど、ベック社のおもちゃは良いなと思う。





2歳の誕生日はHABA社のクーゲルバーンの予定。
息子がクーゲルバーンで遊ぶのはあきらかに早いけど、
毎日カタログ見てるし、何より大人が楽しみだったりする。





本当は、1歳半から遊べるはじめてのクーゲルバーンのほうが
息子の年齢にはあってるけど...。



1歳だったらこれ。

ボールやビー玉をころがすおもちゃは
大人も楽しいし一緒に遊べるから良いですね。
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